インクルーシブデザインinclusive-designとは、従来の製品・サービスの対象からから除外されがちだった人たちとともにデザイン・開発をする手法のことです。さまざまな社会の課題と向き合うインクルーシブデザインは地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っている 「SDGs」にも多くのヒントを与えてくれます。 インクルーシブデザインで生まれたプロダクトの恩恵が多くの人々に届けられるのはもちろんのこと さまざまな能力を持つユーザーに共感し、一緒に課題解決に向かうというプロセスが異文化や多様性を受け入れる きっかけになることにも意義があります。
【インクルーシブデザインとユニバーサルデザインとの違い】
■デザインの手法
「インクルーシブデザイン」・・・除外されがちな特定の人々の課題解決を起点にしている包括的なデザイン
「ユニバーサルデザイン」・・・できる限り「すべての人」が利用できる汎用的なデザイン
■作り方
「インクルーシブデザイン」・・・除外されがちな人たちも一緒になってデザインを作る
「ユニバーサルデザイン」・・・デザイナーが制作
aidelienエデリアンでは世の中の不便を便利にをコンセプトに、カバンの課題解決に向けて皆さまと一緒に創造するものづくりに取り組んでおります。
aidelienエデリアンのWEBサイトでは、この取り組みによって製品化されたカバンの一例をご紹介しております。aidelien.com